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2008 2 月 · 松美庵のジャンク日記

ギターエフェクターの改造・自作、ギターの改造等 松美庵の作業日記です。

Archive for 2 月, 2008

Landgraff DOD クリッパ基板の増設

水曜日, 2 月 27th, 2008

何となく短い自由時間を使ってちょこちょこと作業しています(^_^;)。
ようやくサブ基板の構想ができました。FET、ダイオード共に全てをソケットにしたいというご要望なので、細かく分けずにそのまま実装してみました。そして繋がっているところだけをマジックでマーカーしておきます。
そしてリード線を使ったジャンパを移動すれば、元の通りのLEDクリッパでも使えるようにしました。
とりあえずパーツ足をカットしないままテストです。
ブレッドボード時と同じ音が出たので合格です。
さて、この後が問題です。まずはケースに接触しないように絶縁するのはホットボンド使えば済むことですが、そのままケースに接着しちゃうとパーツの差し替えがかなり困難になります。しかし、ブラブラしたままだと振動でパーツが外れてしまう可能性が大きくなります。この辺は依頼人さんと相談です。

Guyatone PRE AMP A-1 回路図取りました

月曜日, 2 月 25th, 2008

ちょっと興味があったのでGuyatone PRE AMP A-1をオークションで落札してみました。
おそらくアコースティック・ギター用ピックアップのプリアンプだと思われますが、ナチュラルなブースターとして使えないかなぁと狙ってます(^^ゞ。
レビューはまた後日として、要するに狙い通りナチュラル以上のものがありました。さすがにアコギ用なのでギラギラした高音、ドンと来る低音を強調してくれます。
これでアンプを歪ますとザクザクな音が作れました。
で、おそらく簡単な回路だろうと思い、勉強のためにも回路図を取ることにしました。
前回、CRAZY FUZZ のときにさいとうさんから教えていただいた、基板をスキャナーで撮って反転しパーツを書き込んでいくという作業をおこなってみました。写真は反転済みの基板スキャンです。
なんとこのやり方だとスムーズに回路が取れます。サクサクと取って30分ぐらいで全部取り終えたでしょうか。ポットの値を見るの忘れてました。ポットの横に数値が書いてあるので外さないと読めないんですよね。それまで基板だけなら、いっさい分解しないで読み取れてたんで、仕方なく分解し数値だけ読み取りました。

ということで回路図です→
ちょっとドンシャリ気味なのでヘビィメタには合いませんが、倍音いっぱいのチャーみたいな音が好きな人ならオイシイ音だと思いますよ。
ま、しかし自作するより製品買った方が安いかも...

整流ダイオードでクリップ

日曜日, 2 月 24th, 2008

Lanfgraff DODで、クリッパの実験環境ができて丁度良い機会なので、以前からやりたかった整流ダイオードでのクリップも試してみました。
まずは手持ちでいっぱいある「HITACHI VO3C整流ダイオード」です。対称にしたので1N914非対称より音量は下がります。
同音量まで上げて聞き比べると、レンジが狭まりちょっとだけ低音がカットされました。ハムバッキングPUでブーミーなピックアップならこちらの方が使いやすいかもしれません。
シングルコイルで試すと金属音っぽい硬い音が目立つようになりました。1N914よりも音に腰が出たことは明らかです。
次にお馴染みの整流ダイオード「1N4007」の対称。やはり音量は下がります。
こちらもレンジが狭まりましたが、VO3Cと違ってギラギラした感じの音域が強調されているように感じます。音の硬さはV03Cよりも硬く腰のある感じがします。ストラトのフロントPUで弾くとかなり気持ち良い音になりますよ~(^^)。
あとゲルマニウム・ダイオード1N34の対称や非対称を試してみましたが、ゲインがほとんど上がらず歪みも弱いままでした。
この回路にはゲルマだけというのは合わないみたいですね。
と、テストばっかりしてないで作業することにします(^^ゞ。